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はじめまして。
ドラッカー「5つの質問」とコーチングで、人を大切にする経営のしくみと、
リーダーとしての在り方、組織の成長基盤を築く、
エグゼクティブコーチの中平次郎です。
私のホームページにお越しくださいまして、ありがとうございます。
- ■どうすればビジネスを伸ばしていけるのだろう・・・
- ■本当にこの意思決定でいいのか・・・
- ■何がなされるべきなのだろう・・・
- ■なぜうちの社員はやる気がないのだろう・・・
- ■社員に自分の想いが伝わらず、つい怒ってしまう・・・
- ■経営者として自分が変わらないといけない・・・
- ■後継者に誰がふさわしいのだろう・・・
- ■心をオープンにして話せる人がいない・・・
- ■よく眠れずつらい・・・
経営者は、さまざまな問題に直面します。しかしながら、経営者というのは時として孤独で、「熱い想い」はたくさんあるのに、それを心の奥にしまい込んでいる方が多いのかもしれません。突然、経営者という役割を担うことになり、ここまで走り続けてきたものの、「経営」、「営業」、「人」の悩みは尽きず、モヤモヤした気持ちを抱いている方がたくさんいらっしゃるかもしれません。また、できていないことに目が行きがちで、間違って大切な部下や社員に「怒り」として、感情をぶつけてしまっている方もいるかもしれません。
「代表」という役割と機能はあるものの、経営者もひとりの人間です。パーフェクトではありません。「本当の障害」とは、勝手に「無理」、「できない」、「難しい」という制限や思い込みという枠を、自ら作ってしまうことです。自分ひとりで考え、自問自答している限り、視点が変わりません。
でも実は、問題を乗り越えていくための答えは、すでに「あなた」の中にあります。エグゼクティブコーチとしての役割は、経営者の話をじっくり聴き、わかってくれる「良き戦略的ビジネスパートナー」となることです。つまり、エグゼクティブコーチとは、目標実現に向けて具体的に何をすればいいのか、「戦略」を協働・協創で整理をする「コミュニケーションのプロ」なのです。
そして、経営者としての最高のパフォーマンスを引き出し、高い成果を出し続けていくために、サポートをします。「本当の自分」、「あなたらしさ」を大切にしながら、経営者の「あなた」が責任をもって自分自身と組織、社会を良くし、幸せにする。そのために寄り添うのが、エグゼクティブコーチです。
Profile


Jiro Nakadaira
株式会社ASC 代表取締役
認定・資格・会員
- ■内閣総理大臣認証NPO法人コミュニケーション能力開発機構
- 認定コーチ & コミュニケーショントレーナー
- ■米国NLP™協会認定 NLP™マスタープラクティショナー
- ■ISD個性心理学インストラクター
- ■ICF国際コーチ連盟 日本支部会員
- ■人を大切にする経営学会会員
- ■東京商工会議所会員
1975年和歌山県生まれ。世界遺産で有名な熊野古道のある街、田辺市で育つ。
専修大学 文学部英米文学科卒業後、州立ワシントン大学に留学し、アメリカのビジネス、マーケティングを学ぶ。また、Gray Line of Seattleでインターンをし、NPO FareStartでボランティア活動を経験する。
帰国後は、UPSジャパン株式会社に入社し、営業やカスタマーサービスを担当する。Supervisorとして35名の部下を率いた管理職経験もあり。SAPジャパン株式会社では、営業企画本部、営業開発部門などに従事し、マネジメントや営業を支援する。また、営業研修を社内外に行う。本社やグローバルチーム、アジアパシフィック本社と複数のプロジェクトを経験。
「読み」「書き」は学校で習うが、「聴く」「話す」については、ほとんど教わることがない。上級管理職や上司との人間関係に悩み始めたことをきっかけに、今からそのノウハウを学んでも全く遅くはないと思い、コミュニケーションをもう一度基本から学び始める。NLP™(神経言語プログラミング)、コーチング、メンタリング、ピーター.F.ドラッカーのマネジメントの基本を学ぶ過程において、人に新たな視点と気づきを与え、瞬間で人が変わっていく「コーチング」のコミュニケーション技術に魅了される。
「思い通りの仕事をして、収入も満足。でも満たされない何かがあり、モチベーションが上がらないと感じる・・・」
「自己実現をしたくて仕事をしているのに、気がつくと仕事のことばかり考えて自分の時間がなくなってしまっている・・・」
「一生懸命仕事をし続けて、いつの間にか自分を見失っている・・・」
「SAP」というグローバルブランド(有名な看板)があり、日本にも、グローバルにも優秀な人たちがたくさんいる。仕事を通じて自分を成長させる最高の機会でもあり、そう簡単に入れる会社ではない。 SAPで働くことは決して楽ではないが、同年代比較をしても収入は悪くはない。 そして、「SAPで働いている」と言うと、「スゴイ!」と尊敬と憧れの眼差しで見られ、内心気持ちはうれしい。「今まで頑張ってきてよかった」と誇らしさを感じることもあった。
「本当にSAPを辞めてもいいのか?」
「あとで後悔するのではないか・・・」
本当に悩んだ。自問自答と思考の堂々巡りが繰り返される1ヵ月。
終わりのない雪かき、砂漠に水をまき続ける日々、そのような疲れがたまっていく感覚。
結論が出ない、モヤモヤする長い時間だった。
結局、自らうまく答えを出し切れず、藁をもつかむ気持ちでコーチングを受ける。
そして、自分の中にあった本当の自分の気持ちは、
「人生一度しかないので、自分のやりたいこと、好きなことをするほうがいい!」
「未来志向のコーチングを天職にしよう!」
「日々やりがいを感じ、楽しくワクワクする気持ちで仕事をしたい!」
「多くの人に幸せを感じてもらえる仕事ができるといいな!」
「部門を超えて、1つの会社という組織を超えて、社会に貢献していきたい!」
最終的には、自分の「情熱」と「直感」に従う決断をする。そして半年後にSAP を退社し、独立をする。
独立後もドラッカーのマネジメントである経営の基本と原則を学び、実践を繰り返している。そして現在も、経営者や中間管理職のリーダーと真摯に向き合い、100%「本来のあなた」を応援し、「今」を変えるという日々の積み重ねで、未来を創っていく支援をしている。
コーチングとは、幸せな自己実現のために聴き上手なコーチを相談相手として持ち、共に悩み、創造し、成果を積み上げていくこと。「成長」と「成功」、「幸せ」を膨らませながら、100%自分を応援してくれる戦略的ビジネスパートナーと歩み続ける二人三脚の旅である。
ミッションはもっともっと幸せな人を増やすこと。まずは組織のトップが日々幸せを感じながら、モチベーションが高い生活を送れるよう、今日もセッションに全力投球。そして、経営者から社員やそのご家族、お取引先、お客様のお客様まで、関わる人すべてが成長と成功、幸せを膨らませていけるよう、クライアントの「在り方」、「価値観」、「関係性」を大切にしている。三方よし、常にお客様とともに成長することを願っている。
価値観は、素直さ、愛、謙虚さ、思いやり、学び、成長、成功、幸せ、感謝
趣味は、- ・マウンテンバイクで多摩川や野川沿いを走りまわり、季節感を楽しむこと。
- ・ゴールデンウィークに新緑の熊野古道を歩き、渡瀬温泉の低温露天風呂で、ゆったりすること。
- ・スターバックスでトールアメリカーノを飲みながら、考えにふけり、アイデアを膨らませること。
- ・シアトルで美しいユニオン湖を眺め、ガスワークスパークの芝生の上で、大の字になって日光浴を楽しむこと。
- ・鳥のさえずりに耳を傾け、木々の匂いを感じながら、バークギルマントレイルをマウンテンバイクで走ること。
- ・朝、コーヒーを飲みながら、リスとたわむれること。
- ・夕日を眺めながら、Ivar’ s でサーモンとクラムチャウダーを食べること。