弊社が提供するサービスに関しまして、よくいただくご質問をまとめています。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
経営者のニーズも多種多様かもしれませんが、例えば、以下のような問題・悩みを感じていらっしゃる方が対象となります。
- 「経営」とは具体的に何をしないといけないのかを知らず、ここまでやってきた方
- 自分の中で結論は出ているが、「本当にこの意志決定でいいのか」悩ましく感じている方
- ずっと考え続けてはいるけど、思考の堂々巡りになって困っている方
- 重要なことが先送り、先送りになっていると感じている方
- 心をオープンにして話せる相手がいなく、一人で考え、悩み続けるのに疲れた方
- ビジネスをどのように成長させていくか、大きなチャレンジだと感じている方
- 将来の経営者・経営幹部候補を育成していかないといけないと感じている方
- つい感情的になりがちで、セルフマネジメントに悩んでいる方
- 社員のやる気を引き出せなくて困っている方
- 大切な事業承継、なかなかうまくいかないなと感じている方
- 本社、関連会社ともに生産性・パフォーマンスを高め、成長し続けていきたいと考えている方
主には、以下の理由から経営者や経営幹部の方々は、エグゼクティブコーチングが必要だと考えています。
- 一人で考え、悩み続けても、思い込みに気づけず、新しい視点が入らない
- 定期的に考えや気持ちを整理し、アクションプランをアップデートし続けることが大切
- 経営者・経営チームのメンバーとして生産性・パフォーマンスを高め、
スピード経営をしながら成果を積み上げていかないといけない
例えば、タイガーウッズのようなプロのゴルフプレイヤーやオリンピック選手は、その専門分野における指導者としてのコーチとは別に、心の状態を整えるためのメンタルコーチが付いています。ビジネスにおいてエグゼクティブコーチは、「大人の家庭教師」のような存在であり、重要なビジネスパートナーとしての役割を担っています。
経営者・経営チームのメンバーに求められているのは、「理」と「情」のバランス、つまり思考と感情のバランスを取ることが求められており、その取り組みがエグゼクティブコーチングでもあります。
大手や外資系企業では、エグゼクティブコーチングは当たり前になっています。最近では中小企業でも、エグゼクティブコーチングを導入する組織が、少しずつ増えてきています。
お客様からは、以下のようなフィードバックをよく頂きます。
- 課題や思考、感情の整理ができてスッキリする
- 次の行動計画が明確になり、新たなことに1歩踏み出せる
- 生産性が増し、経営者としてのパフォーマンスが向上する
- 何でもオープンに話せる相談相手がいると気持ちが楽になる
- エネルギーが湧き、さらにやる気が出てくる
- 日々の日常生活が充実し、モチベーションの高い人生を過ごすことができるようになる
- 周りとの人間関係がよくなる
経営者、経営幹部として大きく問われるのは、「経営のしくみ」と「経営者・経営チームメンバーとしての在り方(組織としての在り方)」。この両方を整えながら、直面する問題に対し、タイムリーに意思決定を行い、成果を出しやすい状態を創り上げていく。それが大きな1 つのメリットだと思います。得られるものとして、いくつか例をご紹介いたします。
- コミュニケーションが改善される (聴く・話す)
- 感情をコントロールできるようになる
- 指示・命令ではなく、「謙虚な質問」で人を動かせるようになる
- 社員の主体性を引き出し、「やらされる感」ではなく、「自己決定感」のもと、
行動を促すことができるようになる - 社員のモチベーションが上がる
- 組織が活性化され、組織のパフォーマンスが改善される
- 経営者個人・会社組織のニーズが共に満たされる
- 夜、よく眠られるようになる
お客様からのフィードバックや、弊社の強みを考えると、
以下のポイントがご提供できる付加価値と考えております。
- ドラッカー「5つの質問」を含め、経営に関する基本と原則の知識があり、
コーチングセッションや、セッション後のフォローアップでも、質問や情報提供というかたちで、
重要なポイントを確認できる - 左脳と右脳を活性化させる「全脳コーチング」を提供している (バランスが大切)
- コーチングやコミュニケーションスキルを学びとれる
- コーチング Best Practice を提供している
- 信頼関係を築きやすく、「聞いてもらった感」を超えて、「わかってもらえた感」が得られる
- クライアントそれぞれの価値観を大切にしながら、素直さ、謙虚さ、やさしさ、思いやり、冷静さ、誠実さ、
そして丁寧さで、いつも全力投球 - 「自分を知る」、「相手を知る」ための情報や提案を得られる
→お客様の声も、ご参考になさってください。
コーチングにおいて、お客様・クライアントに関する情報の守秘義務は、大前提になっています。お客様やクライアントの許可なしに、お客様情報や個人情報を公開することはございません。また、必要に応じてNDAを締結いたします。詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください。
コーチの倫理規定に関しましては、ICF国際コーチ連盟の定めに準じます。詳しくは、国際コーチ連盟日本支部のホームページから、国際コーチ連盟の倫理規定(Code of Ethics)をご覧ください。
答えは1つではないと思っております。お客様のビジネス環境や現状の課題とニーズを理解し、状況と目的に応じてご提案をさせていただきますので、一度ディスカッションをする機会を頂けると幸いです。